宇宙人の同胞たちへ

地球で暮らす宇宙人の日記です。

大麻合法化の議論に冷めた私の意見 #大麻 #合法化

宇宙人の同胞たちへ

 

今日の気温は十三度だった。

 

十度を超えると暖かく感じる。

今日も3時間ほど英語の勉強をした。

 

毎日英語を勉強していると、ドイツ語を忘れる。

(日本語も)

なので、旦那と話していると、ドイツ語がすごく変になって、

「こんなに喋れなかったかな」と、焦る。

 

一応、ドイツ語も忘れないように、動画でトークショーを見た。

テーマは、大麻の使用、所持が4月から合法になる予定だがそれについて反対派賛成派、

識者が意見を交わすものだ。

 

正直、私には興味がない。

知人がたまに吸っているが、中毒ではないし、情緒不安定になったところは一度も見たことがない。

 

反対派の識者は、未成年が度を過ぎて大麻を吸うと、脳に影響を及ぼすのでそれをわかっていて合法にするのはいかがなものか、と賛成派のドクターに食いついていたが、別にドクターは「推奨」しているわけではない。

 

大体、それを言ったら、アルコールやタバコのニコチンによって健康が損なわれるのも同じようなものだと思う。

嗜好品の体への害は、結局度が過ぎれば大体どれも似たり寄ったりだ。

 

それから、賛成派からは、ブラックマーケットへ金が流れるのを防ぐという意見があったが、

私はそれには票を入れたい。

 

例えばだが、万が一、息子が隠れて妙なディーラーから高い金を払って葉っぱを買うくらいなら、合法の、国(または企業)が品質管理している、市場価値で出回っているものを買ってもらいたいからだ。

 

また、大麻の品質が悪くて本当に体調が悪くなった時に、闇売人は責任など取らないだろうが、製造元に商品を返品したら、きちんと調べてくれそうな気がする。

いや、そうでなければいけないだろう。

 

また、合法になればオーガニックのものが出たり、産地直送、ミュラーさんの畑から!など良質なものが出たらまたそれはそれで市場拡大で経済効果も高くなるような気がする。

 

宇宙ではどうだっただろう。

私は、地球には比べ物にならないほどの、素晴らしい嗜好品があった気がするのだけど。